選挙公営(選挙運動費用の公費負担制度)と供託金制度について

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公職選挙法の一部が改正され、町議会議員選挙及び町長選挙における制度の一部が改正されました。

1.町議会議員選挙、町長選挙における選挙公営（選挙運動費用の公費負担制度）の拡大

お金のかからない選挙を実現するとともに、立候補の機会や選挙の公平性が失われることを防ぎ、選挙運動の機会均等を目的として、候補者の選挙運動費用の一部を負担する制度です。
ただし、得票数が供託物没収点を下回った場合は、公営制度の対象外となり全て自己負担となります。

町議会議員選挙時のビラの頒布上限枚数は1,600枚。
町長選挙時のビラの頒布上限枚数は5,000枚。

町議会議員選挙、町長選挙における供託金制度についての詳細
選挙の種類	町長	町議会議員
供託金の額	50万円	15万円
供託物の没収点	有効投票総数×1/10	有効投票総数÷議員定数×1/10

選挙公営については、下記ファイルの手引き及びQ&Aをご参照ください。

（注意）契約書については、候補者と事業者間で締結するものです。

選挙管理委員会
北海道茅部郡森町字御幸町144-1
電話番号:01374-7-1281