令和6年度地域おこし協力隊実績報告について【企画振興課】
全国的に人口減少問題が喫緊の課題となっているなか、森町も例外ではなく少子高齢化が進み、人口減少に歯止めをかけるため、幅広い移住定住施策が求められています。
そこで若い世代や子育て世代を対象とした受け入れ体制づくりを図るため、地域おこし協力隊制度を活用し、移住者目線を活かした持続可能な受け入れ体制の構築や、地域ブランドのPR事業を地元企業と連携して実施するなど、森町の地域振興の担い手となっていただけることを目指しています。
企画振興課に所属する地域おこし協力隊
原田 龍一(令和4年6月から令和7年5月末まで)
所属:会計年度任用職員
採用経緯:国家資格と教員免許を取得した自らの経験やスキルを活かして、森町の
地域振興や移住・定住施策に貢献したいと考え、応募に至った。
令和6年度地域おこし協力隊実績報告書(原田)(PDFファイル:2MB)
梶原 大暉(令和5年6月から令和8年5月末まで)
所属:会計年度任用職員
採用経緯:Webクリエイターとしてのスキルを活かし、サイトと映像により森町の
特産品や豊かな自然などの認知度向上に貢献したいと考え、応募に至った。
令和6年度地域おこし協力隊実績報告書(梶原)(PDFファイル:1.4MB)
募集対象要件
森町企画振興課での募集については、国の要件である三大都市圏等からの住民票の異動とともに、最大3年間の任期満了後に森町への定住をお考えの方を対象としています。
主な業務内容
移住者目線を活かした移住定住支援業務及び地域ブランドPR支援業務のほか、定住に向けた準備を行うものとし、起業や就職に必要な資格取得や研修会への参加、地域住民や企業等との交流や協働等を行っています。
この記事に関するお問い合わせ先
企画振興課
北海道茅部郡森町字御幸町144-1
電話番号:01374-7-1283
更新日:2025年04月23日