ありがとう!さようなら!森町立港町・鷲ノ木保育所

更新日:2025年03月28日

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施設の老朽化や少子化などの諸般の事情により、町立港町保育所と鷲ノ木保育所が閉所となり3月28日(火曜日)と29日(水曜日)に閉所式が行われました。

閉所式では、梶谷町長から地域、保護者の皆様や先生方に対し、地域の子育ての核となってきたこれまでのご協力やご苦労に対し深くお礼を述べ挨拶され、その後、児童によるアトラクションやスライド上映が行われました。
港町保育所は季節保育所として昭和26年から設置。町立保育所として昭和47年より設置され、平成29年3月、最後の修了生6名を含む23名を送り出しました。

また、鷲ノ木保育所は季節保育所として昭和31年から設置。
町立保育所として昭和43年より設置され、平成29年3月最後の修了生5名を含む18名を送り出しました。
子供たちはそれぞれの保育所に行っても沢山のお友達を作ることを誓い「さようなら!ありがとう!港町・鷲ノ木保育所」の言葉で長い歴史を閉じました。

奥の濃い青色のカーテンに森町の市章が掲げられ、手前上に「港町保育所閉所式」と書かれた行事看板が設置された舞台の演台に立ち、会場に並んだ椅子に座った出席者に向かって梶谷町長が話をしている様子の写真
「港町保育所閉所式」と書かれた行事看板の下に設置されたスクリーンに、昔の保育所の様子を写した白黒写真が映し出されている写真
中央奥の壁に、大きな薄ピンク色のリボンや白い鳩の切り絵で装飾されたえんじ色の布が貼られており、その上に掲げられた「鷲ノ木保育所閉所式」と書かれた行事看板の前の演台に立った梶谷市長が、紅白幕を左右の壁に張った室内に並んだ椅子に座った出席者に向かって話をしている様子の写真
「鷲ノ木保育所閉所式」と書かれた行事看板の下に設置されたスクリーンに、昔の保育所の様子を写した白黒写真が映し出されている写真

この記事に関するお問い合わせ先

保健センター
北海道茅部郡森町字森川町278-2
電話番号:01374-3-2311