リサイクルプラザからのお知らせ【8月号】
中学生や町内企業による地域清掃奉仕に感謝します!!
毎年、春と秋に各町内会によるクリーン作戦を実施していただいておりますが、去る5月22日に生徒会活動の一環として砂原中学校生徒による地域清掃奉仕が行われ、砂原漁港内を全員で協力して、空き缶やペットボトルなどのポイ捨てされたごみを回収し、地域社会の一員としてそれぞれ地域貢献していただきました。
また、5月24日には、第一生命(株)函館支社森営業オフィス様、6月10日には、森町内郵便局の職員、家族の皆様による地域清掃活動をそれぞれ実施していただきました。
町内の環境美化、清潔な生活環境の保全に尽力をいただき、心より感謝申し上げます。
ごみを回収する砂原中学生
ほ乳びんは空きびんで出さないで!!
最近、空きびんにほ乳びん等のびんに分類されない耐熱ガラスびんが入っております。これらの耐熱ガラスびんは、びんとして再生されないため、すべて赤い袋の燃やせないごみで出してください。
令和5年度のリサイクル協会による空きびんの検査では、A、B、Dの3段階評価のうち、最低のDランクになってしまいました。
空きびんの処理は、リサイクルプラザで一度袋から出して、手作業で異物を取り除きます。その後、3種類に仕分けられリサイクル協会に引き渡されますが、ベルトコンベア上での流れ作業のため、どうしてもほ乳びん等の耐熱ガラスびんが混入してしまい、それがDランクの原因となりました。
今後も混入が続くとリサイクル協会より引き取り拒否となってしまう可能性がありますので、Aランク評価を目標に、ほ乳びん等の耐熱ガラスびんは、すべて赤い袋の燃やせないごみで出すよう町民の皆様のご協力をお願いします。
検査品に混入したほ乳びん
(耐熱ガラスびん)