令和4年就業構造基本調査を実施します

2022年8月8日

総務省統計局(北海道・森町)では、10月1日現在で就業構造基本調査を実施します。この調査は統計法(国の統計に関する基本的な法律)に基づき実施する国の重要な基幹統計調査で5年毎に実施されます。

調査員が調査対象地域の世帯を訪問しますので、趣旨をご理解いただきご回答をお願いします。

 

就業構造基本調査とは

日本の就業・不就業の実態を明らかにすることを目的とし、調査結果は雇用政策、経済政策など国や地方公共団体における各種行政施策の企画・立案のための基礎資料として活用されます。

 

調査の対象

総務大臣の定める方法により全国から無作為に選ばれた約54万世帯のうち15歳以上の世帯員約108万人を対象に行います。

 

調査方法

8月下旬から準備調査として調査員が調査対象地域の世帯を訪問し、世帯主氏名、住所等をお伺いします。

9月下旬から準備調査の結果、調査対象地域の世帯の中からさらに無作為に選ばれた世帯に調査員が訪問し調査票をお配りします。

調査の対象に選ばれた世帯は、パソコンやスマートフォンを使用したインターネットでの回答や紙の調査票を郵送または調査員に提出する方法で回答します。

 

かたり調査にご注意ください

統計調査員を装い、個人情報を聞き取ろうとする「かたり調査」にご注意ください。調査員は必ず「調査員証」を身につけています。不審な電話や訪問などがありましたら質問に答えたりせず企画振興課統計係へお問い合わせください。

 

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お問い合わせ

企画振興課
統計係
電話:01374-7-1283