コロナ禍による地方移住への関心の高まりに対応すべく、森町の移住体験事業ちょっと暮らしの宣伝やＰＲのため、東京都高島屋新宿店において開催された初夏の大北海道展に出展しました。

 

　当催事は都心に住む方へ北海道の食の魅力を伝えるイベントで、全道から約６０店舗が集結して賑わいを見せており、当町からも(株)いかめし阿部商店と(株)駒ヶ岳牛乳が出店しています。

 

　森町のブースでは、知名度アンケート調査を行うとともに新たなちょっと暮らし利用者の発掘を行うため、多数の来客者へパンフレットやノベルティグッズを配布しました。
　また、森町に滞在した経験を持つ東京在住の武蔵野美術大学の学生が森町応援アドバイザーとして参加協力しており、都民目線も交えて森町での体験談を来場者に伝えることができました。

 

■出展日時・場所
令和４年５月１３日（金）１３：００～１８：００
令和４年５月１４日（土）１０：００～１６：００
東京都 高島屋新宿店 １１階 催会場

 

■出展内容
１．ちょっと暮らしの宣伝
２．知名度アンケート調査
３．森町ＰＲパンフレット・ノベルティグッズの配布
４．大学連携の取組み紹介（学生による応対、実習の様子の動画）

 

知名度アンケート集計結果.pdf(433KB)

 

■開催状況

≪新宿高島屋で森町のＰＲの準備をする協力隊３名と武蔵野美術大学学生４名≫

 

≪自身が体験した北海道森町を伝える４名の武蔵野美術大学の学生≫

 

≪若者が若者を呼び込む姿≫

 

≪ノベルティグッズを紹介する菊地隊員（手に持つのは本人が製作した道南スギのマスク掛けキーホルダー）≫