新型コロナウイルスなどの感染症対策としての家庭ごみの出し方
2021年7月9日
新型コロナウイルスなどの感染症対策としての家庭ごみの出し方
新型コロナウイルスなどの感染症に感染した方やその疑いのある方などがご家庭にいらっしゃる場合、鼻水等が付着したマスクやティッシュ等のごみを捨てる際は、以下の環境省が推奨している『ごみの捨て方』に沿って、燃やせるごみの袋に入れ、「ごみに直接触れない」「ごみ袋はしっかりしばって封をする」「ごみを捨てた後は手を洗う」ことを心がけてください。
※お手持ちのビニール袋などに入れ、袋の口を縛って密閉してから、森町の指定ごみ袋(燃やせるごみ)にまとめてからお出しください。
また、資源ごみ(その他のプラスチック類・空き缶・空きびん・ペットボトル)については、ご家庭で念のため1週間程度保管(*1)のうえ、それぞれの指定日に出してください。
(*1)新型コロナウイルスは、3日程度で感染する力がなくなると言われています。
上記の『ごみの捨て方』に沿っていただくことにより、ご家庭だけでなく、皆さまが出したごみを扱う廃棄物処理業者の方にとっても、新型コロナウイルスなどの感染症対策になりますので、町民の皆さんのご協力をお願いいたします。
お問い合わせ
環境課
電話:8-3320