武蔵野美術大学と「地域連携に関する協定」を締結しました

2021年10月6日

令和3年9月6日、学校法人武蔵野美術大学(東京都)と森町とで長期インターンシップ等の実施を通じて人材育成や雇用創出を目指す「地域連携に関する協定」を締結しました。

 

本協定による連携の一つとして、森林資源をはじめとした自然資本を、今後のまちづくりにどう活かしていけるか、森町という地域の未来や可能性を提案するプロジェクトを実施します。循環型の新しい社会のために、フィールドワークやオンラインによるリサーチ、検証を行い、地域における課題を発見し、新たな価値を創造します。

 

本取組みを通じて、森町をフィールドに森町の魅力を探求して、森町への理解を深めていただくとともに雇用の創出や定住につなげていきたいと考えています。

 

今年度の実践演習を終えた後に、長澤忠徳(武蔵野美術大学学長)と岡嶋康輔(森町長)、若杉浩一(武蔵野美術大学造形構想学部教授)が、これからの時代における創造力を育む学びと地域価値創造について、プロジェクトを通じて見えてきたことを含めて対談いたしますので、ご興味のある方は下記のURLから事前登録を行いご覧ください。

 

〇日時:令和3年10月8日(金)15:30~16:30

〇URL:ウェビナー登録-Zoom【登録時のアドレスにIPが送られてきます】

 

お問い合わせ

企画振興課
電話:01374-7-1283