北海道新型コロナウイルス感染症 健康相談センターの開設について
北海道では、新型コロナウイルスに感染した疑いのある方を診療体制の整った医療機関に確実につなぐための「北海道新型コロナウイルス感染症 健康相談センター」相談窓口を開設します。感染症に関する一般相談(感染症の予防方法や、症状、治療に関する疑問や不安など)について対応します。
0800-222-0018(フリーコール・24時間)
また、渡島保健所でも引き続き相談窓口(開設時間 平日 8:45~17:30)を開設しています。
0138-47-9548(渡島保健所帰国者・接触者相談センター)
0138-47-9524(渡島保健所一般相談窓口)
○少なくとも、以下のいずれかに該当する場合はすぐにご相談ください。
・息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
・重症化しやすい方※で、発熱や咳等の比較的軽い風邪の症状がある場合
(※ 高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD 等)の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方)
・上記以外の方で、発熱や咳等の比較的軽い風邪の症状が続く場合(症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状 と思う場合はすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない も同様です)。
○妊婦の方へ
念のため、重症化しやすい方と同様に、お早めにご相談ください。
○お子様をお持ちの方へ
小児については、小児科医による診察が望ましいため、かかりつけ小児科医院にご相談ください。かかりつけ医が決まっていない・わからない場合は健康相談センター「0800-222-0018」へご相談ください。
※「北海道新型コロナウイルス感染症 健康相談センター」
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/ssa/0915soudancenter_info.pdf
町民の皆さまにおかれましては、新型コロナウイルス感染症を防ぐために日常生活における感染症予防対策(手洗い・うがい・咳エチケット等の徹底)や、集団感染の要因となる「3つの密」を避ける取り組みを引き続きお願いいたします。