森町の桜まつり

2010年3月28日

森町では5月に桜が見頃となり、毎年盛大な「森町桜まつり」が開催されます。
そこで、桜に関する小話を。
森町といえば「桜」。
「桜」といえば森町でも数多く花咲く「ソメイヨシノ」。
そもそも桜はバラ科の桜属の植物で複数種類がありますが、皆さんが無意識に思い描く「桜」というが「ソメイヨシノ」ではないでしょうか。
「ソメイヨシノ」は淡紅色の花をつける桜で、漢字では「染井吉野」と書きます。
語源は江戸末期から明治初期頃に、染井村(現在でいうと東京都豊島区付近)の植木商が「吉野桜」として広めたのが最初だそうです。
また、気象庁で発表されるさくらの開花予想もソメイヨシノを指します。
森町では、桜まつりの行われる青葉ヶ丘公園に1000本、その他、道の駅のあるオニウシ公園に500本程の桜があり、すばらしい桜によいしれることができます。

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