１　現状 
（１）　職種毎の人数、平均年齢、平均給与等

（単位：人、歳、円）

※　　「平均給料月額」とは、平成２０年４月１日現在における職種毎の職員の基本給の平均である。

※　　「平均給与月額」とは、給料月額と毎月支払われる扶養手当等全ての諸手当を合計した額であり、地方公務員給与実態調査において明らかにされているものである。

（２）　年齢別職員数

（３）　その他給与に関する事項 
ア　　給料表
行政職給料表（一）適用

イ　　各種手当
扶養手当、住居手当、通勤手当、特殊勤務手当、時間外勤務手当、期末勤勉手当等を、それぞれ該当者に支給

（特殊勤務手当　：　汚水処理作業手当、有害物取扱手当、し尿処理作業手当等）　 
ウ　　昇格基準 
毎年１月１日に前１年間における勤務成績に応じ、４号俸（５５歳を超える場合は２号俸）を標準と　して昇給する。

２　基本的な考え方
森町集中改革プラン及び森町定員適正化計画に基づき、職員の定員管理については厳しく管理しているところである。
技能労務職については退職者不補充を基本とし、業務の民間委託及び臨時職員雇用などして純減を図るものとしている。
給与等については、行政職給料表（二）の適用は、調整等を要するため導入困難としている。
しかし、国、道、近隣団体の動向を確認し、適宜改正を判断するものである。

３　具体的な取組内容
平成17年度以降退職者不補充を行い、全体で１２名（特殊車両運転手４名、ボイラー技師２名、公務補３名、調理員３名）が現在までの減員となっている。
また、特殊勤務手当の見直しにより、ほぼ国同様の支給内容とした改正を行っている。