故障した時は

2022年10月24日

漏水や故障の見分け方
次に掲げる症状がある場合には、漏水や故障の可能性がございますので、指定工事店に至急連絡して下さい。

1. 蛇口や水抜栓のハンドル閉めても,どこかでシューと音がする
2. 水抜栓のハンドルを閉めても、水が止まらない
3. 水抜栓のハンドルが空回りする、あるいは、特に重くなる
4. 水道メーターの回りがいつもより異常に早い
5. 検針票に記入された使用水量がいつもより異常に多い

水抜きを行ってください
冬期間は気温がマイナス1度以下になると日中でも水道管が凍り、破裂する可能性があります。凍結防止のためにも、就寝前や旅行など家を留守にされる時には水抜きを行ってください。
水抜栓の使い方

水を止めるとき
1. 水抜栓に接続されているすべての蛇口を開ける
2. 水抜栓のハンドルを止まるまでキッチリしめる

蛇口を閉めたままハンドルを閉めると、水は抜けないので凍結の原因となります

水を出すとき
1. 蛇口を少し開ける
2. 水抜栓のハンドルを止まるまでキッチリ開ける

万が一凍結した場合は
直接水道管に熱湯をかけたり、ガスバーナー等で加熱しますと水道管や蛇口が破損することがありますので、露出部分の水道管にタオルや布を巻き、ぬるま湯をゆっくりとかけ、気ながに溶かしてください。それでも水が出ないときは、蛇口や水抜栓などを分解せずに、指定工事店又は専門の技能を有する人に解氷を依頼して下さい。

 

お問い合わせ

上下水道課
電話:2-0985