国保へ加入する人

2017年7月10日

会社の健康保険や公務員の共済組合、後期高齢者医療保険に加入している人と生活保護を受けている人以外、

すべての町民が国保に加入することになっています。

国保に加入するのはこんな人

○お店などを経営している自営業の人

○農業や漁業などを営んでいる人

○パートやアルバイトなどをしていて、職場の健康保険などに加入していない人

○3か月を超えて日本に滞在するものと認められた外国籍の人(例外あり)

○退職して職場の健康保険などをやめた人

 

退職者医療制度は平成27年3月末で廃止されました。

ただし、それまで退職被保険者だった人が65歳になるまでは、引き続き退職者医療制度の対象となり、「退職被保険者証」が交付されます。

加入は世帯ごと

国保では世帯の一人ひとりが被保険者となりますが、加入は世帯ごとに行い手続きは世帯主がまとめて行います。

国保に加入するとき・やめるとき

国保に加入するとき・やめるときは役場保健福祉課国保係または砂原支所保健対策課窓口への届け出が必要です。

届け出にはマイナンバー(個人番号)の記入が必要ですので、マイナバーカード(個人番号カード)、またはマイナンバーのわかる書類と本人確認書類もお持ちください。

保険証は大切に

国保の保険証は、病気やケガなどでお医者さんにかかるときに必要となるもので、1人に1枚交付されます。取扱いに気をつけ、大切に保管しましょう。紛失したり破れたりしたときは、すみやかに届け出て、再交付を受けましょう。