本格的な収穫の季節となりました。
　事故の多くは、農業機械を使用する際の安全確認が不十分であったり、操作を誤ったことが原因となっています。
　互いに声をかけ合い、地域みんなで農作業事故に注意しましょう。

1. 慣れた作業や場所でも、安全確認を確実に行いましょう。
2. 転倒時の下敷き防止に大きな効果がある安全フレームは、必ず正しく装着しましょう。
3. 前方だけでなく左右、後方の安全確認を十分に行いましょう。
4. 作業中の点検整備は必ずエンジンを停止してから行いましょう。
5. 体調不良や疲れを感じる時は、無理な作業を行わず、体を休めるようにしましょう。
6. また、時間に追われて作業すると事故を誘発します。余裕を持った作業計画にしましょう。
7. 一人での作業は避け、家族には作業場所と帰宅時間を知らせましょう。