11月18日 第3回 再生可能エネルギー見学ツアーを開催しました。

2015年12月2日

 町では新エネルギーを含む再生可能エネルギーの導入推進にむけた普及啓発活動の一環として、北海道で唯一の地熱発電所や地熱を利用したハウス施設、メガソーラー発電所、マイクロ水力発電をめぐる見学ツアーを開催しました。今年度最後となる今回の見学ツアーは36名のたくさんの皆様にご参加いただきました。
 来年度についても今回の実施内容を検証してより充実したツアーの開催を検討します。

 

▼森地熱発電所で北海道電力(株)の職員の方から地熱発電のしくみについて説明いただきました。営業運転から30年以上が経過していますが、発電所内を初めて見学した方が多く、熱心に説明に耳を傾けていました。
その後、蒸気タービンや操作室で実際の発電所の運転状況を見学しました。

 

 

▼地熱発電所の余熱を利用した熱水供給施設について、町農林課より説明を受け、その後に地熱を利用したハウス栽培を行っている、澄川第一地区熱水利用ハウス組合の伊藤組合長から地熱を利用したトマト栽培の説明を受けました。
地熱を利用することで、真冬でも20℃を保つことができ、灯油などで加温するよりもコストが低く環境にやさしいこと、九州地方や関東地方などの大規模産地の端境期に出荷することで、全国でも引き合いが多く、東京ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンなどにもトマトを卸しているとのことでした。また、2回目に引き続き、伊藤組合長のご厚意で収穫したばかりの新鮮なトマトを参加者みなさんでいただきました。

 

 

▼森町内でメガソーラーを運営している(株)岩島商店さんから、施設の説明を受けました。道南は日照時間が短いので一般的に不利といわれているが、この地区では海風の影響を受けづらく霧が発生しないことや、本州に比べて平均気温が低いこと、道央よりも降雪量が少ないことなど発電効率に有利な条件がそろっていて、しっかり発電できるとのことでした。

 

 

▼最後に青葉ヶ丘公園にあるマイクロ水力発電を見学しました。森町での環境問題やエネルギー問題の取り組みをクイズ形式を交えて説明したあと3種類あるマイクロ水力発電機を順番に見学しました。
 

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