国民健康保険税について

2014年5月27日

国民健康保険税とは

病気やけがに備えて加入者の皆さんがお金を出し合い、病院等にかかるときの医療費の補助などにあてる相互扶助のもとに成り立っている制度です。
加入する人は、職場の健康保険(健康保険組合や共済組合など)・後期高齢者医療制度に加入している人や、生活保護を受けている人を除くすべての人が、国民健康保険へ加入します。

 

・自営業の方(漁業・農業を営んでいる方、お店などを経営している方)
・退職して職場の健康保険などをやめた方
・パートやアルバイトなどをしていて、職場の健康保険などに加入していない方など

 

国民健康保険へ加入手続きされた方の世帯主の方に、国民健康保険税が課税されます。
(国民健康保険税の納税通知書が世帯主の方へ送付されます。)

 

※他の保険に加入されていたが退職等により脱退された後に、国民健康保険へ加入された場合は、他の保険を脱退された時期までさかのぼり国民健康保険税が課税されますので、他の保険から脱退された場合は14日以内に加入手続きを行ってください。また、他の保険へ加入した場合も14日以内に喪失の手続きを行ってください。
※喪失手続きをされないでいますと課税されたままになりますのでご注意ください。

お問い合わせ

税務課
電話:7-1082